2010年03月27日
ビジネス・ポートレイト撮影
東京で活躍中の一級建築士の嶋きくこさんから、
ビジネスポートレイト撮影の体験談を頂きました。
きくさん、ありがとうございました!

●ブログ『一級建築士 kikuの日記』
http://island.geocities.yahoo.co.jp/gl/kiku_architect/view/20091105
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2009年11月4日(水)快晴
カメラマン茅原田哲郎さんのビジネスポートレイト撮影会に参加してきました。
数年前ある場所で、茅原田哲郎さんの写真を見かけた私は
、一目でファンになり、『プロフィール写真を撮るなら、
ゼッタイ、この人に!』と思っていました。
今年7月、茅原田ファミリーがカナダから帰国し
仙台に住まいを移された時、 私は、
仙台まで行ってでも、哲郎さんに
撮影をお願いしようと思っていました。
その後、様々な偶然が重なり、
都内での撮影会に参加出来る事になりました。
そんな訳で2009年11月4日は、私の長年の『夢』がかなった日でした。
その日、私は、茅原田哲郎さんにお会いする事だけを、
ひたすら楽しみに、 都内のスタジオに向かいました。
スタジオに入り、メイク室でメイクをして貰っていると、
哲郎さんが、メイク室に顔を出してくれました。
(kiku:『おぉ~!ホンモノだ~。カッコイイなぁ・・・。』)
2~3言葉を交わしながら、初めてお会いした人とは思えない、
親しみと懐かしさ、そして温かさを感じていました。
そんな哲郎さんのお人柄と、
モデルを緊張させないようにスタジオに
仕掛けられた『茅原田マジック』で、
撮影が始まって、大きなカメラのレンズが
自分に向けられても、 緊張する事はありませんでした。
さすが、プロの仕事・・・。
今までの人生の中で、ずっと、逃げ続けてきたカメラのレンズに、
この日だけは、ナゼか?じーっと見入ってしまう私・・・。
撮影中は、お決まりでも、お愛想でもない、
楽しい会話をしていて、
私は、何だか、本当に良く笑っていました。
ホンキで笑い過ぎて、せっかく決めた姿勢も、顔も、崩れてしまう。
『こんなに楽しくてイイの?』ずっと、そう思っていました。
私の姿勢が崩れても、笑い過ぎてヘンな顔になっても、
哲郎さんは、そんな事など、大して気にしていない様子で、
本当に楽しそうに写真を撮ってくれていました。
100枚くらい撮影したところで、中間チェックをして、衣装チェンジ。
PCの中にいたのは、私を遥かに超越している、美しい私でした。
kiku:『私って、こんなキレイな人だったの・・・?』
そう思える事が、何とも幸せなのです。
家に帰ってから、何度も、何度も、
持ち帰った写真のデータを見ていました。
自分の写真にこんなにも見入ったのは、人生で初めてです。
美しく撮れた写真は、他にもありますが、
一番気に入ったのは、
最後に、哲郎さんにお願いして、
一緒に撮ってもらった、この1枚。
この笑顔でニカッと笑われると、
思わずつられて笑ってしまうのです。
もし哲郎さんと、言語でコミュニケーションが取れなかったとしても、
たぶん、私は、笑ってしまったと思います。
人の持つ魅力って、不思議です・・・。
『人生は、ダイヤモンドの1面、1面を、
磨いていく旅のようなものだ。』
という考え方が好きです。
その日、キレイなお洋服を着て、
メイクをして貰って、写真を撮った事で、
私のダイヤは、一度に、3面くらい
磨かれてしまったような気がしました。
美しく撮られた自分の写真を見ることで、
私の中のセルフイメージが、数段階UPしてしまったようです。
哲郎さんが切り取ってくれた『一瞬』が、
その日、私の中で、人生最高の『永遠』になりました。
その『一瞬』を支える為に、
哲郎さんが費やした時間と労力は、
目に見えたり、見えなかったりしますが、
その何百、何千、何万倍なのです。
次回も、今より、もっと、ずっと、イイ顔になって、
哲郎さんに写真を撮ってもらうのです。
例えば、思いっきり笑っていてもイイ写真。
自然の中で、普段着で、もしかして、ノーメイクでも、
哲郎さんなら、その場所にいる『最高の私』を
切り取ってくれそうです。
楽しい思い出をスグに忘れてしまう私。
楽しい思い出を、美しい背景と一緒に、
永遠に残してみたいな~。
そう思えた事を、不思議な気持ちで眺めています。
結婚式の写真も、お葬式の写真も、
ずっと、ずっと、撮ってもらうのです。
結局、何と言うか、実際に会って、写真を撮ってもらったら、
ますます、カメラマン茅原田哲郎ファンに
なってしまったという事ですね・・・。
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ホームページ http://www.kiku-architect.com/
ビジネスポートレイト撮影の体験談を頂きました。
きくさん、ありがとうございました!

●ブログ『一級建築士 kikuの日記』
http://island.geocities.yahoo.co.jp/gl/kiku_architect/view/20091105
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2009年11月4日(水)快晴
カメラマン茅原田哲郎さんのビジネスポートレイト撮影会に参加してきました。
数年前ある場所で、茅原田哲郎さんの写真を見かけた私は
、一目でファンになり、『プロフィール写真を撮るなら、
ゼッタイ、この人に!』と思っていました。
今年7月、茅原田ファミリーがカナダから帰国し
仙台に住まいを移された時、 私は、
仙台まで行ってでも、哲郎さんに
撮影をお願いしようと思っていました。
その後、様々な偶然が重なり、
都内での撮影会に参加出来る事になりました。
そんな訳で2009年11月4日は、私の長年の『夢』がかなった日でした。
その日、私は、茅原田哲郎さんにお会いする事だけを、
ひたすら楽しみに、 都内のスタジオに向かいました。
スタジオに入り、メイク室でメイクをして貰っていると、
哲郎さんが、メイク室に顔を出してくれました。
(kiku:『おぉ~!ホンモノだ~。カッコイイなぁ・・・。』)
2~3言葉を交わしながら、初めてお会いした人とは思えない、
親しみと懐かしさ、そして温かさを感じていました。
そんな哲郎さんのお人柄と、
モデルを緊張させないようにスタジオに
仕掛けられた『茅原田マジック』で、
撮影が始まって、大きなカメラのレンズが
自分に向けられても、 緊張する事はありませんでした。
さすが、プロの仕事・・・。
今までの人生の中で、ずっと、逃げ続けてきたカメラのレンズに、
この日だけは、ナゼか?じーっと見入ってしまう私・・・。
撮影中は、お決まりでも、お愛想でもない、
楽しい会話をしていて、
私は、何だか、本当に良く笑っていました。
ホンキで笑い過ぎて、せっかく決めた姿勢も、顔も、崩れてしまう。
『こんなに楽しくてイイの?』ずっと、そう思っていました。
私の姿勢が崩れても、笑い過ぎてヘンな顔になっても、
哲郎さんは、そんな事など、大して気にしていない様子で、
本当に楽しそうに写真を撮ってくれていました。
100枚くらい撮影したところで、中間チェックをして、衣装チェンジ。
PCの中にいたのは、私を遥かに超越している、美しい私でした。
kiku:『私って、こんなキレイな人だったの・・・?』
そう思える事が、何とも幸せなのです。
家に帰ってから、何度も、何度も、
持ち帰った写真のデータを見ていました。
自分の写真にこんなにも見入ったのは、人生で初めてです。
美しく撮れた写真は、他にもありますが、
一番気に入ったのは、
最後に、哲郎さんにお願いして、
一緒に撮ってもらった、この1枚。
この笑顔でニカッと笑われると、
思わずつられて笑ってしまうのです。
もし哲郎さんと、言語でコミュニケーションが取れなかったとしても、
たぶん、私は、笑ってしまったと思います。
人の持つ魅力って、不思議です・・・。
『人生は、ダイヤモンドの1面、1面を、
磨いていく旅のようなものだ。』
という考え方が好きです。
その日、キレイなお洋服を着て、
メイクをして貰って、写真を撮った事で、
私のダイヤは、一度に、3面くらい
磨かれてしまったような気がしました。
美しく撮られた自分の写真を見ることで、
私の中のセルフイメージが、数段階UPしてしまったようです。
哲郎さんが切り取ってくれた『一瞬』が、
その日、私の中で、人生最高の『永遠』になりました。
その『一瞬』を支える為に、
哲郎さんが費やした時間と労力は、
目に見えたり、見えなかったりしますが、
その何百、何千、何万倍なのです。
次回も、今より、もっと、ずっと、イイ顔になって、
哲郎さんに写真を撮ってもらうのです。
例えば、思いっきり笑っていてもイイ写真。
自然の中で、普段着で、もしかして、ノーメイクでも、
哲郎さんなら、その場所にいる『最高の私』を
切り取ってくれそうです。
楽しい思い出をスグに忘れてしまう私。
楽しい思い出を、美しい背景と一緒に、
永遠に残してみたいな~。
そう思えた事を、不思議な気持ちで眺めています。
結婚式の写真も、お葬式の写真も、
ずっと、ずっと、撮ってもらうのです。
結局、何と言うか、実際に会って、写真を撮ってもらったら、
ますます、カメラマン茅原田哲郎ファンに
なってしまったという事ですね・・・。
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Posted by カメラマン茅原田哲郎 at 11:51│Comments(0)